セミナー情報

——————————以下のセミナーは終了いたしました。————————————

今年の4月、注目の最高裁判決が下されました。相続人が、相続した不動産を財産評価基本通達に従い評価し0円で相続税申告したところ、国税当局は「路線価による評価は適当ではない」と判断。財産評価基本通達の総則６項を適用して不動産の価値を見直し、約３億円の追徴課税がなされたものです。

不動産を相続税節税に活用することは広く知られた手法です。そんな中、路線価方式による相続財産評価を「不適当」として、国税の追徴課税を認めた最高裁判決が出たことに驚かれた方も多いのではないでしょうか。今回のセミナーでは、弊社代表の川原が最高裁の判決を考察し、今回の判決から学ぶべき相続税対策における注意点を解説。今後どのように不動産相続税対策を行っていくべきか、詳しくご紹介いたします。

このような方にオススメです

• 不動産の相続を検討している方
• 今後の不動産相続税対策に不安がある方
• 顧問税理士以外の相談先をお探しの方
• 事業承継を考えている中小オーナー企業