DX導入支援・Webマーケティング
DXによる無駄な時間の削除
デジタルは、時間と空間を超えます。
デジタルが時間を超えるというのは、例えば、Zoomなどにより移動時間がゼロになることであり、コロナ禍において、世の中がすでに体験しました。
今後は、紙の請求書がデジタルインボイス（電子請求書）に替わる時代がもうすぐ到来します。紙の請求書がデジタルインボイスとなることで、受領した請求書を、会計・原価計算・支払システムへ入力するといった作業時間が０になります。無駄な時間が減るだけではなく、正確な原価計算・日次決算も可能になります。
デジタルが空間を超えることは、Zoomなどにより、地方にいながら東京の客様を増やして行ける時代になっているということです。会社に出社することなく、在宅で仕事ができる事でもあります。
弊社は十数年前から積み上げてきたデジタル化の経験値をもって、お客様のDX化の支援をご提供します。
RPA・BI・AI導入による業務自動化
「RPA」は、「事務作業の自動化」ロボットです。
メールで送られた資料を会計ソフトに入力するとか、エクセルデータを給与システムに入力するといった、ソフトとソフトを自動でつなぐこともできます。
「BI」は「見える化」ツールです。
数字は分類し比較することで力を発揮します。何千万行もの数字を瞬時に分類し、グラフで「見える化」することで、問題の所在をあぶり出しのヒントを示してくれる、凄腕の業績向上ツールです。
「AI」は、「答えを見つける」ツールです。
日々刻々と情報を蓄積し、進化し、変化しています。AIが一部の会社のための特殊なツールから、だれもが使える汎用ツールに変わろうとしています。
その代表が「チャットGPT」で、AIが文章を書く、コンピュータプログラムを書くという事ができるようになっています。Microsoft社から誰もが使えるように提供されTeamsなどに組み込まれています。Microsoft社はそれを「AIの民主化」とよび、あなたの会社の困りごとをAIが解決してくれる時代が来ようとしています。
弊社はこうしたことに先進的に取り組み、実務でお客様の課題解決に貢献させていただいています。
スクレイピングによる自動Web情報収集（不動産・M&A・商品情報）
ペーパレス化・在宅勤務体制構築
DXによる時間と空間を超えた業務効率化の仕組みを構築するには、ペーパレス化が前提となります。
一口にペーパレス化と言ってもさまざまなペーパレス化があります。
- 紙をスキャナーで読み取りPDFファイルにする、原初的なペーパレス化
- エクセルのようデジタルデータになったペーパレス化
- 当初からオンラインでつながったペーパレス化
それらを組み合わせ、会社の実態に合ったペーパレス化をハイブリッドでご提案し、在宅勤務体制の構築のご支援をいたします。
BIツールによる数値の見える化
BIは「見える化」ツールとしては最強です。
Microsoft社のPowerBIという格安のBIツールでも、何千万行もの数字を瞬時に分類し、グラフで「見える化」することが出来ます。問題の所在をあぶりだし、解決のヒントを示してくれます。凄腕の業績向上ツールです。
何を「見える化」するのか。最も重要なものは、部門別・チーム別の「利益」です。
売上を極大に、経費を極小にするのが経営ですが、ともすれば経営者の中は売上だけしか見ていない人が多いのです。
例えば、店舗の数を増やせば売り上げは増えます。しかし、赤字店舗が増えたのでは企業は倒産します。売上を極大にすると「同時に」、経費を極小にする必要があります。
店舗別に売上と経費を「分類」し、利益を店舗別に見える化し、「グラフで直感的に見える化」し、「比較」し「評価」することで、組織は考える組織になります。
数字は、分類し比較することで力を発揮します。
弊社は、PowerBIの活用によるお客様企業の業績向上をご支援します。
社内情報共有による情報の属人化防止
重要なデータ・情報が各人のパソコンの中に蓄積されてしまうような属人化は、3つの意味で企業に大きな損失を招きます。
第1に、組織の知見・経験値の損失です。
個人の退職に伴い、重要な経験値が失われてしまい、組織に蓄積されないと言う重大な損失が発生します。
また、情報共有されることで組織の中で議論され、化学反応が起こり、新しい知見にまで高められることも重要ですが、それも失われてしまう損失も発生します。
第2に、業務効率の損失です。
その人が休むと業務がストップしてしまったり、その人の業務が遅れることでボトルネックや資料を探す時間が発生し、組織の業務効率が大きく落ちてしまうと言う損失が発生します。
第3に、業務品質の損失です。
チェック機能が働かず品質管理が出来ないことで、ミスの発生や業務品質の低下、ひいては業務上の横領や詐欺にも発展しかねないと言う損失です。
それらを防止するためには、いつでもどこからでも情報を共有できる仕組みが極めて有効です。
弊社ではSharePoint上に情報を集約し、権限があるものがどこからでも、いつでも情報にアクセスできるようにしています。すべての情報にリンクを貼ることが出来るので、リンクをワンクリックするだけで、書類を探す時間が発生せず、業務効率は大幅に改善されました。
そうした経験値をお客様にご案内することも、私たちの仕事です。
ECサイト構築による市場拡大
ECサイトを使えば、お客様は日本全国のみならず、世界に広がります。ニッチな商品・サービスでも、世界のどこかには欲しがっている人がいるかもしれません。ECサイトと、LP（ランディングページ：商品の特徴などを詳細に紹介するページ）を組み合わせることで、その欲しがっている人が、ECサイトを見つけることが出来ます。
ECサイトを作るだけでは、市場は拡大しません。
弊社はお客様のニーズ・ウォンツ・困りごとを的確に捉えたLP（ランディングページ）を作成することで、ECサイト構築による市場拡大のご支援をさせていただきます。
商品まとめサイト構築による市場拡大
例えば、全国にはクラフトビールのメーカーが今、約７００軒あります。一つ一つのメーカーさんが、それぞれ自社のHP（ホームページ）・LP（ランディングページ）を立ち上げて、クラフトビールを販売しています。毎月のように新しいメーカーさんが増えてゆきます。
しかし、クラフトビールの愛飲家が、そのホームページをGoogle検索して、検索結果を1ページずつ見ていたのでは、時間がどれだけあっても足りません。
それでは、全部のクラフトビールを集約したデータベースを作ろうとするとどうなるでしょう。何億円と言う膨大なサイト構築コストを支払うか、Amazonのようなサイトに登録して、高額な販売手数料を毎月支払って販売するしかありません。
しかし、弊社が作成した「クラフトビールまとめサイト」ならば、７００のクラフトビールのHP・LPを毎日自動スクレイピングして、情報を集めることが出来ます。高額なサイト構築コストも、高額な販売手数料も必要ありません。
弊社は、このような、商品まとめサイト構築による市場拡大のご支援も行って喜んでいただいています。